即日ファクタリングのデメリットがスゴイ

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ファクタリングの特徴として資金調達までのスピードが速いことがあげられますが、中でも最近は「即日OK」という会社も増えています。

通常は数日から数週間かかるものですが、それを一日で完結してしまうということ。

即日の場合は基本は午前中に申し込み、審査、午後には決済ということが多いので午後からだと難しい場合もあるのですが、確かに即日に資金調達が可能なファクタリング会社は存在します。

ただし、即日ファクタリングはデメリットも多いので以下の点に注意しながら検討してください。

即日ファクタリングのデメリット

即日ファクタリングはファクタリングの中でも特殊なのでリスクやデメリットもあります。
ファクタリング経験者として言わせてもらうと翌日程度であれば大丈夫な会社も多いのですが、
即日にできるかどうかはわからないことが多いので、ご注意ください。

手数料が高い

即日ファクタリングの場合手数料はとても高くなることがほとんどです。
なぜなら即日でファクタリングをする場合どうしても2社間ファクタリングを行う必要があるからです。
3社間ファクタリングの場合、売掛先にも承諾などが必要となるので即日はどうしても難しく、一週間程度はかかります。

そのために売掛先に通知しない2社間ファクタリングが適用されるのですが、2社間ファクタリングはファクタリング会社としてはリスクが高くなるので、どうしても手数料は3社間の3~5倍程度になります。

そのために手数料が高く、思っていたよりも現金が手に入ってこないことが多いのです。
またファクタリング会社の中には悪質なところもあり、即日必要なのを逆手にとって不利な契約や高い手数料を要求する会社もあります。

悪質なファクタリング会社からすれば、ファクタリングを希望する会社のことは知ったことじゃない、手数料さえしっかり取れればいいという会社も実際にあるために不利な契約を結ばれることもあります。

このため、大手のファクタリング会社などでも即日や二社間をあえてやってない会社も多いのです。

いずれにせよ即日は通常のファクタリングと比べてはるかに手数料が高いということはしっかり覚えておいて下さい。

債権全額を買い取れるわけではない

これも知っておいてほしいのですが、現在売掛金が1000万円あるから!といってその金額がすべて買取されるわけではありません。
即金の場合ファクタリング会社も慎重になる場合があるので場合によっては5割や7割などしか買い取れないこともあります。

さらにここから手数料もかかるので、思ったほどの現金が手に入らない場合があります。
ちなみに同じ売掛金には複数のファクタリング契約はできないのでご注意ください。
また、会社によっては即決と言っても翌日や数日かかる場合もあります。

電話などではわからない

正直なところファクタリングの手数料は相手の信頼度などからも算出されることがあるので、電話で問い合わせても手数料はほとんど答えてくれません。
ましてや2社間ファクタリングとなるとファクタリング会社によってはかなり慎重になることがあるので即日出来ない場合もあります。

私もファクタリング会社を何度か利用したことがあるのでこの経験はありますが、とにかくファクタリング会社と会うまでは何もわからないことが多いのです。
なので電話である程度こちらの債権の情報を話してから、それでもわからないなどあまりいい返事がない場合は、何社か相みつを取る必要があります。

また基本的に打ち合わせの場合は交通費、事務手数料(諸費用、人件費など名目は様々)が発生しますが、かならずその費用がいくらか電話であらかじめ確認してください。

即日ファクタリングまとめ

即日ファクタリングは確かに便利なものですが、必ずしも思った金額が入るものではないことが多く、さらに会社によっては即日OKでも翌日になってしまったりすることもあります。
また債権の状態によってはファクタリングそのものを断られることもあるのでご注意ください。
そもそもとして3社間ファクタリングでも売掛金に問題がなければ一週間ほどで現金が入るのでそこまで待つと手数料も安く済むのでその辺も冷静に判断していただきたいところです。
ファクタリングは確かに便利なものですが、最近では2社間ファクタリングは手数料が高く、会社の本来の利益をひっ迫することから二社間を行わないファクタリング会社も増えています。
どうしてもという場合は即日、翌日を二社間で行うことも有効かもしれませんが、手元に入るお金などを考えながら冷静に検討していただきたいと思います。

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